2月
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映画「僕の帰る場所」の藤元監督と話そう! ~ミャンマーで約1000人の観客を動員した映画のつくり方~
2月15日公開予定の「僕の帰る場所Passage of Life」記念イベント!
主催 : 関西でITでなにかやったろうやない会!
イベントの説明
【映画公開記念】藤元明緒監督との座談会
映画『僕の帰る場所Passage of Life』の公開を記念して、 藤元明緒監督と川添ビイラル監督を交えての座談会を開催いたします!!
「映画ってどうやってつくるの?」 や 「ぶっちゃけお金ってどうするの?」 など
もちろん僕の帰る場所Passage of Lifeの話題も
ここでしか聞けないようなお話が飛び出すかもしれません!
映画をすでに見られた方も、これから興味のある方もぜひご参加ください!
『僕の帰る場所Passage of Life』は、シネリーブル梅田にて2/15〜28の2週間限定で公開予定!
藤元明緒 監督について
1988年大阪府生れ。
大学で心理学・家族社会学を学んだ後、大阪のビジュアルアーツ専門学校へ入学。
もともとはハリウッド映画が好きでトム・クルーズのファンだった。
映像の編集が楽しくてそちらに進もうと思っていたところ、『動くな、死ね、甦れ!』(1989/ソ連/ヴィターリー・カネフスキー監督・脚本)を観て衝撃を受ける。初めて映画に共感し、自分もこんな映像を撮りたい!と思った。
在学中にリム・カーワイ監督の「CO2」と『新世界の夜明け』(2011)の現場に参加して、その面白さを体験。
卒業制作の短編が不評で奮起する。長編第1作が『僕の帰る場所』。
現在はミャンマーを拠点に活動。ミャンマーのメディア企業「ドリームビジョン(DVC)」で、ミャンマーの伝統格闘技ラウェイのテレビ番組制作に取り組んでいる。
映画『僕の帰る場所Passage of Life』
日本とミャンマーを舞台に、ある在日ミャンマー人家族に起こった実話をベースに描いたドラマ。
東京にある小さなアパートに暮らすケインと幼い2人の息子たち。
夫のアイセが入国管理局に捕まってしまったため、ケインは1人で家庭を支えていた。
日本で育ったため、母国語が話せない子どもたちに、ケインは不慣れな日本語で精いっぱいの愛情を注いでいたが、兄弟は父親に会えないストレスからケンカを繰り返す毎日。
そんな日常から、今後の生活に不安を抱くようになったケインは、生まれ育ったミャンマーへ帰りたいという思いが募っていく。
2017年・第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品され、同部門の作品賞および国際交流基金アジアセンター特別賞の2つの賞を受賞した。
■開催概要
【日 程】 2019年02月15日(金) 19:00(18:30 開場) ~ 21:30
【対 象】 映画に興味がある方!
【参加費】 ¥500
【場 所】 〒530-0053 大阪市北区末広町3-7
TAM大阪
【主 催】 映画『僕の帰る場所』を応援する会@大阪
【協 賛】 TAM大阪
■タイムテーブル
※以下のスケジュールは現時点の予定です。
※こちらの予定は変更される場合がございます。
時間 | 予定 |
---|---|
18:30~19:00 | 開場/受付 |
19:00~19:10 | オープニング |
19:10~20:00 | パネルディスカッション |
20:00~21:00 | 懇親会 |
■キャンセルについて
- 突発的なものを除き、原則として前日までにお願いします。
- キャンセル待ちの方に一人でも多く参加できる機会を設けたいので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 無断キャンセルが多い方はお断りすることがありますのでご了承ください。
■ご注意
- conpass発行の受付番号をご用意ください。
- 領収書の発行は行いません。
- イベントの様子を記事として公開する可能性があるため撮影が入ります。あらかじめご了承ください。
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